2022年12月30日金曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 (完)


 ようやく、FWがインストールされました。これで、HDの中にシステムが組み込まれた。

フアンの回転数が、低下をしているとの警報は、どうしてかわからないが、ファンの電源コネクターを元に戻したら、なくなりました。(電流値かな・・。精々、100mA位と思われます)

これで、ログインをして、スマホの画像転送用のホルダーを作成しました。ここは仮置きで、パソコンに取り込んで、フォトで閲覧をします。(日付ことにホルダーで整理)

心配な、2.5インチのHDDですが・・・。信頼性ですが・・。3.5インチの2T位のHDDがない。結論は、 時々、NAS間で自動バックアップをすれば、何とかなる。(実にいい加減である)久々に、NASが2台見えるようになりました。終わりました。



ちょっとした部品を探していましたら、NASが、また出てきました。玄箱(初代)です。これも元に戻らないとは思いますが、残置されていました。HDDが、IDEで、OSは、Debianを入れてWebサーバーをApachをインストールしたような気がします。HDDがないので、EMモード一応動作をしました。

HDDをSATAに変更しても、IDEの容量制限をクリアできないだろうと思います。保管するのは、電源と、12Vのフアンかな(少しは、減量かな・・・)

NASが便利になのは、どこのネットでもUSB等のコードレスで、HDDが使えることです。最近では、価格も変わらないので、お勧めですね。


2022年12月28日水曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 その3

 先般はスタンドオフのNASを現用化して利用すことにして、ちょっと不安があり、修理中のLS NAS のバックアップを含めて、現用化したTえらNASを外付けHDDにバックアップをした約2日間かかった。まだ調べていないが、このHDDをTeraNASが、認識をしなかったので、パソコン経由のコピーをした。FAT32でのフォマットですので、万が一の場合は、WINで読めます。気が付いたのは、win10のISOファイルは、容量が大きくて、コピーできなかった。




元に戻り、LSNASであるが、一応IP取得、EMモードなっている。これで新規のFWを受け入れると思ったが・・。HDDの関係でうまく処理をしない。

nas acp_state_failure  で次に進まない。 数日の間に何回か繰り返しましたが、インストールされませんでした。どこかで、基盤のEEPROMにHDDの情報が書かれてありましたが・・。強制的にイレースする方法がわからない。

それではと、在庫のHDDを取り出し、入れてみた。 2.5吋HDD WD製を入れてみたら、フォーマットを始めた。結局インストール成功である。

それでは、これで運用するのは、耐熱、寿命等信頼性が心配である。HDDのクローン作製で3.5吋にするかな・・。思案中・・

ちょっとユニークなのは、正常に動作はしているが、赤ランプが  長点 短点(― ・ モールスの N)で、点滅です。ケース割をして、FANがない状態ですので、回転数が不足しているとの注意かな?? それにしてもどうして検出しているのかな??また調べることが増えました。

 

2022年12月23日金曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 その2


ネットは、宝の宝庫です。同じことで悩んでいる?人が多いことが分かりました。

NASのその後ですが、結論からは、何とか、TFTPが、動作をして、IPアドレスが、取得できるようになりました。

それでも、リセットスイッチのタイミングの具合で、EMモードにならないこともありますが、連打等で、EMモードになります。


そこで、HDDに、NASを構築するためのデーターを転送プログラムで行うのですが、HDDの認識をしてくれないようです。

以下のアラートがでます。INIフアイルの操作でアラートが変わりますが・・・。基盤迄は動いているようで、HDDの認識が出来ていないような気がします。

低レベルフオマットも実施して、クリーンにしても同様な結果です。まだどこかに不具合がありそうです。またしばらく試行錯誤をしてみます。

今の処、TeraStationがあったので、現用NASのバックアップがされていましたので、特段の不都合がありません。このNASは、NASのHDDが250G×4台で raid1で 600G位の容量でしたので、故障のNASを増設をした。外付けHDDでバックアップをして空きスペースを増加かな??。つまらん遊びごとで時間をつぶしています。

2022年12月21日水曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 その1

 拙宅には、なぜかNASが2台稼働をしている。teraとLSである。しかし、teraは普段は休止をしている。単なる倉庫である。

今回、日常動作をしているLS-LS-CHL が突然、見えなくなった。そういえば、数日前に異音もしていたような気がする。その後、立ち上げ直して、正常動作をしていたが・・。

BUFFALO naviでも、検索されないので、EMモードにする必要がある。恐らくHDDの取替が最良策と思える。

ばらしてみるが・・。👈 これは、ネットを参考にして、ケース割をしたが、それでも、プラスチックの経年劣化は避けがたく、一部割れた。

課題は、これにどうして、ファームを入れるかであるが、TFTPなるソフトを利用するそうで、それにより、HDD上にファイルを転送できるそうである。

この TFTP Boot Recovery 1.53 rar ダウンロードをして解凍をして、動作をさせてみた。どうもDNSの設定に課題がありそうで・・。

自宅のLANにセグメント「11」のローカルルーターを設置をして、セグメント11から、インターネットが可能な環境にしました。これで、一応TFTPのブート環境が構築出来ました。

TFTP Boot Recovery 1.53 スタートをさせてみると、一応、環境はできているようです。DOS窓で、リクエスト待ちになりました。