2022年12月21日水曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 その1

 拙宅には、なぜかNASが2台稼働をしている。teraとLSである。しかし、teraは普段は休止をしている。単なる倉庫である。

今回、日常動作をしているLS-LS-CHL が突然、見えなくなった。そういえば、数日前に異音もしていたような気がする。その後、立ち上げ直して、正常動作をしていたが・・。

BUFFALO naviでも、検索されないので、EMモードにする必要がある。恐らくHDDの取替が最良策と思える。

ばらしてみるが・・。👈 これは、ネットを参考にして、ケース割をしたが、それでも、プラスチックの経年劣化は避けがたく、一部割れた。

課題は、これにどうして、ファームを入れるかであるが、TFTPなるソフトを利用するそうで、それにより、HDD上にファイルを転送できるそうである。

この TFTP Boot Recovery 1.53 rar ダウンロードをして解凍をして、動作をさせてみた。どうもDNSの設定に課題がありそうで・・。

自宅のLANにセグメント「11」のローカルルーターを設置をして、セグメント11から、インターネットが可能な環境にしました。これで、一応TFTPのブート環境が構築出来ました。

TFTP Boot Recovery 1.53 スタートをさせてみると、一応、環境はできているようです。DOS窓で、リクエスト待ちになりました。

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