2022年12月28日水曜日

buffalo NAS LS-CHL のHDD故障 その3

 先般はスタンドオフのNASを現用化して利用すことにして、ちょっと不安があり、修理中のLS NAS のバックアップを含めて、現用化したTえらNASを外付けHDDにバックアップをした約2日間かかった。まだ調べていないが、このHDDをTeraNASが、認識をしなかったので、パソコン経由のコピーをした。FAT32でのフォマットですので、万が一の場合は、WINで読めます。気が付いたのは、win10のISOファイルは、容量が大きくて、コピーできなかった。




元に戻り、LSNASであるが、一応IP取得、EMモードなっている。これで新規のFWを受け入れると思ったが・・。HDDの関係でうまく処理をしない。

nas acp_state_failure  で次に進まない。 数日の間に何回か繰り返しましたが、インストールされませんでした。どこかで、基盤のEEPROMにHDDの情報が書かれてありましたが・・。強制的にイレースする方法がわからない。

それではと、在庫のHDDを取り出し、入れてみた。 2.5吋HDD WD製を入れてみたら、フォーマットを始めた。結局インストール成功である。

それでは、これで運用するのは、耐熱、寿命等信頼性が心配である。HDDのクローン作製で3.5吋にするかな・・。思案中・・

ちょっとユニークなのは、正常に動作はしているが、赤ランプが  長点 短点(― ・ モールスの N)で、点滅です。ケース割をして、FANがない状態ですので、回転数が不足しているとの注意かな?? それにしてもどうして検出しているのかな??また調べることが増えました。

 

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